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 半夏生(はんげしょう)

7月2日頃(2017年は7月2日)。
太陽黄径100度。
夏至から数えて11日目頃。

梅雨の末期で、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣がありました。
地方によっては、ハンゲという妖怪が徘徊するという言い伝えがあり、この時期に農作業をしないようにという戒めになっているようです。

半夏生までに田植えを済ませた農家では、この日の天候で稲作のできを占います。

半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。
※ 烏柄杓(カラスビシャク)は毒草ですが、生薬としても用いられています。

地域によっては、タコを食べる習慣があります。

この時季は、注意することがいっぱい
半夏生の頃には、天から毒気が降るとか、地面が陰毒を含んで毒草が生えるなどという言い伝えがあり、この時季に筍・わらびなどを食べることや種を撒くことを忌む風習があったそうです。井戸にも蓋をしたそうですよ。
タコ
地域によりますが、この日にタコを食べる習慣があります。
田に植えた苗が、タコの足のようにしっかりと根付くようにとの願いを込めたもののようです。
 夏至

 小暑

 7月の行事
 タコ料理のレシピ(キッコーマン)
 季節の言葉
半夏雨(はんげあめ)
半夏生の日に降る雨のこと。この日に雨が降ると、大雨になるといわれています。
 
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