関連書籍 |
季節の献立88レシピ (おうちごはんに気軽なコーディネートをプラス)
亀山泰子 著/イカロス出版
季節ごとの旬の食材を使った、ちょっとおしゃれな料理を紹介。おもてなし料理の参考になるものもたくさん掲載されています。 |
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大切にしたい、にっぽんの暮らし。
さとうひろみ 著/サンクチュアリ出版
これまで年中行事や歳時記にあまりなじみのなかった方の入門書としておすすめ。やわらかいタッチのイラストが満載でとてもわかりやすく楽しい構成になっています。 |
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和のテーブルセッティング―春夏秋冬40の食卓演出例
浜裕子 著/成文堂新光社
季節や行事に合わせた和のテーブルコーディネートが紹介されています。テーブルコーディネートとしては好みもありますし、実用的でないものもあるのですが、小物や色の使い方には、日常にも生かしたいヒントがたくさん。そばにあると便利です。そのままコピーするのではなく、自分なりのアイデアを膨らませるのに使いたい本です。 |
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こころもからだも整う しきたり十二か月
井戸理恵子 著/かんき出版
古くから伝えられてきた行事やならわしには先人たちの知恵が詰まっています。これらを「しきたり」という形で身につけてにつけて、自然の流れと共に暮らしていこうという本です。 |
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苺(いちご)
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バラ科の多年草。赤い部分が実だと思いがちですが、実はこれは花の一部。粒々の部分が実にあたります。
●旬:3月〜5月
●栄養:ビタミンCが豊富でレモンの1.5倍あります。5〜10粒で1日に必要なビタミンC(約50mg)を取ることができるんですよ。
●選び方:ヘタのところまで色づいていて、ムラがないものを選びましょう。新鮮なものはヘタがピンとしています。へなっとしたヘタは鮮度が落ちているしるし。
●下ごしらえ・調理法:
●保存法:ヘタを取らずに冷蔵庫で保存。洗うのは食べる直前にしましょう。
いちごを使ったレシピ |
柿(かき)
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甘柿は富有、次郎、御所など、渋柿は平核無、西条、蜂屋など、種類が多く800種以上あるといわれています。
●旬:9月頃から早生が出初めます。10〜11月が旬。
●栄養:カロチン、ビタミンCが豊富で、美容、風邪の予防に効果があります。また、むくみや二日酔いにも効果的だといわれています。
●選び方:へたと実の間にすき間がなく、色鮮やかでずっしり重いものを選びましょう。
●下ごしらえ・調理法:渋柿はアルコールで渋抜きをします。
●保存法:鰹の身は空気に触れると変色します。すぐに調理しない場合は、皮をつけたままラップに包み、冷蔵庫に保存しましょう。
柿を使ったレシピ |
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体を冷やす作用がありますので、食べすぎには注意を。 |
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西瓜(すいか)
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ウリ科の一年草。原産はアフリカです。日本にはいつごろ伝わったかは定かではありません。
●旬:5月〜8月
●栄養:カリウム、βカロテン、リコピンなどが含まれています。中でも、アミノ酸の一種である「シトルリン」はむくみや利尿作用に効果があるといわれています。
●選び方:縦模様のはっきりしていて、お尻の部分が小さいものを選びましょう。
●下ごしらえ・調理法:
●保存法:劣化が早いので買ったらすぐに食べましょう。玉のものは風通しのよい日陰、カットしたものはラップをして冷蔵庫の野菜室で冷やしましょう。
すいかを使ったレシピ |
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