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 関連書籍
思わず使ってみたくなる 知られざることわざ
時田昌瑞 著/大修館書店
会話の中でおしゃれに楽しんで使えたらと著者がセレクトしたことわざを、どういったときに使うかといったシチュエーションも交えて紹介されています。通常のことわざ辞典には載っていない、初めて聞くものがいっぱい。
 花咲く春にあう
  今まで不遇でいた人が、ようやく認められて世に出ること。一生懸命頑張っていれば、いつかきっと認められる!
 
貧者の一灯(いっとう)
わずかな額であっても、貧しい人が差し出す寄進は、長者の儀礼的な寄進よりも尊いものであるということ。大事なのは量や金額でなく、誠意の有無であるという教え。
「長者の万灯より貧者一灯」ともいいます。
 
 河豚(ふぐ)を食う馬鹿、食わぬ馬鹿
  毒のあるふぐをむやみに食べるのも馬鹿だが、毒を恐れてこんなに美味しいものを食べないで過ごすのも馬鹿だ。
   
豚に真珠
価値のわからないものに貴重なものを与えても意味がないことのたとえ。
 
 犬に論語 猫に小判 馬の耳に念仏
下手の横好き
下手のくせに熱心なこと。
 
 下手の真似好き
 好きこそ物の上手なれ
仏の顔も三度
慈悲深い仏様でも、お顔を三度撫でれば、さすがに怒りだす。どんなに温厚な人でも無礼なこと何度もされれば怒るということ。
もともとは「仏の顔も三度撫でれば腹が立つ」という京かるたの略。
※他人に頼みごとをするにも節度が必要です。
 
 地蔵の顔も三度 仏の顔も日に三度 堪忍袋の緒が切れる

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「ふくの鳥」水炊き


大吟醸バターサンド


和風おせち三段重


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