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ことわざ(か行)

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蛙の子は蛙
子供は大抵親に似るもの。凡人の子は、やはり凡人という意味にも使う。
 
 瓜の蔓に茄子はならぬ
 鳶が鷹を産む
河童の川流れ
水中を自由に泳ぐことができる河童でも時に水に流されることがあるというところから、どんな名人や達人にも時には失敗することもあるということ。そんなこともありますよ。気にしない、気にしない。
 
 猿も木から落ちる  弘法にも筆の誤り  釈迦も経の読み違い
 愚者にも千慮に一得あり
果報は寝て待て
やるべきことをやったら、慌てずに成り行きにまかせて気長に待つべきだということ。幸運は自然にやってくるものなので、静かに待つのがよいということ。焦らない焦らない。
 
 待てば海路の日和あり 福は寝て待て
 蒔かぬ種は生えぬ 打たぬ鐘はならぬ
聞いて極楽見て地獄
人から聞いたのと、自分の目で実際に見たのとでは大きな差がある。
 
 見ると聞くとは大違い  聞いて千金見て一毛  百聞は一見に如かず
腐っても鯛
それ自体値打ちのあるものや優れたものは、ダメになったように見えても、やはり価値がある。
   
 ちぎれても錦 古川水絶えず
   
 
苦しいときの神頼み
日頃は信心を持たないのに、窮地に立ったときだけ神に助けを求めること。自分が苦しいときだけ人に頼るのは身勝手…ですよね。
   
 せつないときの神頼み 叶わぬときの神頼み 苦しいときの神たたき
犬馬の齢(けんばのよわい)
  自分の年齢をへりくだって言う言葉。
大したこともせず、ただ無駄に年を取ること。なすこともなく、いたずらに歳を重ねること。
 
鯉の滝登り
人が立身出世することのたとえ
「後漢書」党錮伝の黄河上流の渓谷にある竜門の滝を登り切ることのできた鯉が竜になって天に登ったという伝説に基づいています。「登竜門」もここからきています。
※人気や物価が急上昇することの例えに用いるのは間違いです。
弘法にも筆の誤り
弘法大師(空海)のような書の名人でも、ときには書き損じることもある。どんな優秀な人でも、失敗はあるということ。
   
 河童の川流れ 猿も木から落ちる 釈迦も経の読み違い
 愚者にも千慮に一得あり

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