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【た行】

からぼた餅
偶然、棚からぼた餅が落ちてくるような思いがけない幸運に出逢うこと。
※昔は砂糖が高価だったので、ぼた餅は特別なときにしか食べられないご馳走だったそうです。
智に働けば角が立つ
理性のみで動こうとすれば、人間関係がぎすぎすして穏やかに暮らしづらくなる。
※これは夏目漱石の小説「草枕」の冒頭にある言葉。この後「情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい 」と続きます。
月と鼈(すっぽん)
二つのものの違いが比較にならないほど大きいこと。
類 提灯に釣鐘 雲泥の差
敵は本能寺にあり
本当の目的は別のところにあるということ。
※備中の毛利を攻めると称して出陣した明智光秀が途中で急に方向を転じ、京都の本能寺に止宿していた織田信長を急襲したという故事からきています。
虎の尾を踏む
非常に危険を犯すこと。
尾を踏みつければ、怒った虎に噛み殺されるかもしれない。 それくらい危険なこと、無謀なことという意。
類 薄氷(はくひょう)を踏む
※黒澤明監督の映画に「虎の尾を踏む男達」というのがありましたね。
 関連書籍
思わず使ってみたくなる 知られざることわざ
時田昌瑞 著/大修館書店
会話の中でおしゃれに楽しんで使えたらと著者がセレクトしたことわざを、どういったときに使うかといったシチュエーションも交えて紹介されています。通常のことわざ辞典には載っていない、初めて聞くものがいっぱい。





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