寛永11年(1634年)から続く諏訪神社の秋季大祭。 二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したのが始まりといわれています。その後、異国の踊りも取り入れながら、国際色豊かで豪華絢爛な祭礼へと発展しました。奉納踊りのひとつ「龍踊(じゃおどり)」は有名ですね。
日本三大くんちのひとつ。国の重要無形民俗文化財に指定されています。