8月23日頃(2018年は8月23日)。および、白露までの期間。 太陽黄径150度。 立秋から数えて15日目ごろ。
暑さが和らぐという意味。 萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。 厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。この頃は台風のシーズンでもあり、二百十日、二百二十日とともに台風襲来の特異日です。
夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、まだまだ注意が必要です。
夏の家具や雑貨を片づけ、秋の準備を始める目安にしましょう。台風への備えもお忘れなく。