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旬の食材(果物)

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いちご  すいか
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 苺(いちご)

バラ科の多年草。赤い部分が実だと思いがちですが、実はこれは花の一部。粒々の部分が実にあたります。
:3月〜5月
栄養:ビタミンCが豊富でレモンの1.5倍あります。5〜10粒で1日に必要なビタミンC(約50mg)を取ることができるんですよ。
選び方:ヘタのところまで色づいていて、ムラがないものを選びましょう。新鮮なものはヘタがピンとしています。へなっとしたヘタは鮮度が落ちているしるし。
下ごしらえ・調理法
保存法:ヘタを取らずに冷蔵庫で保存。洗うのは食べる直前にしましょう。

いちごを使ったレシピ

 柿(かき)

甘柿は富有、次郎、御所など、渋柿は平核無、西条、蜂屋など、種類が多く800種以上あるといわれています。
:9月頃から早生が出初めます。10〜11月が旬。
栄養:カロチン、ビタミンCが豊富で、美容、風邪の予防に効果があります。また、むくみや二日酔いにも効果的だといわれています。
選び方:へたと実の間にすき間がなく、色鮮やかでずっしり重いものを選びましょう。
下ごしらえ・調理法:渋柿はアルコールで渋抜きをします。
保存法:鰹の身は空気に触れると変色します。すぐに調理しない場合は、皮をつけたままラップに包み、冷蔵庫に保存しましょう。

柿を使ったレシピ
体を冷やす作用がありますので、食べすぎには注意を。

 西瓜(すいか)

ウリ科の一年草。原産はアフリカです。日本にはいつごろ伝わったかは定かではありません。
:5月〜8月
栄養:カリウム、βカロテン、リコピンなどが含まれています。中でも、アミノ酸の一種である「シトルリン」はむくみや利尿作用に効果があるといわれています。
選び方:縦模様のはっきりしていて、お尻の部分が小さいものを選びましょう。
下ごしらえ・調理法
保存法:劣化が早いので買ったらすぐに食べましょう。玉のものは風通しのよい日陰、カットしたものはラップをして冷蔵庫の野菜室で冷やしましょう。

すいかを使ったレシピ
市田柿フロマージュ

11月初旬から収穫し、約1ヶ月程度じっくりと乾燥させて干し柿に仕上げる市田柿は、もっちりした食感と、濃厚が甘みが特徴。 この市田柿で、爽やかな酸味のクリームチーズをサンドしています。

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日本の365日を愛おしむ

生活に即した歳時記や季節の行事を365日に分けて紹介。毎日ページをめくるのことで、日々の暮らしの豊かさと知識が加わる気がします。

本間美加子 著/飛鳥新社


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