|
|
 |
1月5日頃(2021年、2022年は1月5日)。および大寒までの期間。
太陽黄経285度
冬至 から数えて15日目頃、冬至 と大寒の中間。寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
※立春が「寒の明け」になります。
この日から、寒中見舞いを出し始めます。
|

・この日から「寒中見舞い」を出します。
・そろそろ、お正月の重箱や漆器などの片づけをしましょう。
・7日の人日にいただく、七草がゆの準備もお忘れなく。 |
|
関連書籍 |
こころもからだも整う しきたり十二か月
井戸理恵子 著/かんき出版
古くから伝えられてきた行事やならわしには先人たちの知恵が詰まっています。これらを「しきたり」という形で身につけてにつけて、自然の流れと共に暮らしていこうという本です。 |
|