日本の行事・暦を気軽に楽しく生活に取り入れてみませんか。 koyomigyouji.com
気軽に、楽しく取り入れよう
日本の行事・暦


 日本の行事・暦年中行事・節句 > 端午の節句

年中行事・節句


【PR】 【夏のジュニアマストアイテム】快適な夏を過ごすためのジュニアのマストアイテム勢揃い!

 端午(たんご)の節句 

男の子の成長を願う節句。 
※女の子は桃の節句(上巳の節句)

本来、端午(たんご)とは月の始めの午(うま)の日をいいますが、旧暦5月5日(現在は新暦5月5日)を端午というように変わりました。
古代中国では、この日を薬採りの日としていて、薬草を摘んで野遊びをしました。
菖蒲は、煎じて飲んだりして昔から薬草として使われていたそうです。
男の子の節句とされるまでは、厄病を祓う節句で「菖蒲の節句」とも呼ばれています。

5月は悪月(あくげつ)、物忌みの月とされ、その邪気を祓うために菖蒲を浸した酒を飲んだり、蓬(よもぎ)を軒につるして粽(ちまき)を食べたりしました。

平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代になって、3月3日の女の子の節句と対応させて、菖蒲が尚武と同じ音であることから男の子の節句になり、江戸幕府の公式行事となりました。


【鯉のぼり】
屋根より高い鯉の〜ぼ〜り〜端午の節句 に「鯉のぼり」を立てるようになったのは、江戸時代の中頃といわれています。

「鯉の滝登り」という言葉はご存知ですよね。
中国の黄河の中流に激流が連なった難所があり、そこは「竜門」と呼ばれていました。
下流からいろいろな魚が群れをなしてさかのぼってきますが、鯉だけが滝を登りきって竜になるという故事です。
このことから、鯉は立身出世のシンボルとされました。

普通、縁起がいいとされるものは食べることが多いですが、鯉を食べるのでなく、なぜ「鯉のぼり」として飾ったのでしょうか。
鯉が滝を勢いよく登る様をイメージして「鯉のぼり」としてを飾るようになったとされていますが、男子誕生の喜びを世間に広く知らせるために戸外に立てられるようになったからのようです。
でも、これがどんどん華美に競い合うようになり、屋外に鯉のぼりを飾ることは禁止されました。火事の消火活動の邪魔になるという理由もあったようです。「火事と喧嘩は江戸の花」という言葉があるように、江戸は火事が多かったようですからね。


・五月人形・鯉のぼりを飾る。 ※4月の中旬までに飾りましょう。
・柏餅・粽をいただく。
・菖蒲湯に入る。
初節句の場合は、両家の祖父母を招いてお祝いをする。
  ※お祝いの仕方は、それぞれの家、地方によって異なります。
    また、このようにお祝いをしないといけないというものではありませんので、
    これらを参考に、楽しく過ごしてください。
  柏餅(かしわもち)
端午の節句に柏餅を食べるようになったのは江戸時代から。
男の子の節句として祝うようになってからです。
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないため、
家系が途絶えないという縁起かつぎからきているようですね。

粽(ちまき)


 こどもの日のレシピ(キッコーマン)
菖蒲(しょうぶ)
菖蒲は、昔から薬草として使われてきました。
良い香りを放つことから、邪気を祓う植物としても用いられています。
端午の節句は、元々厄病を祓う節句であることから、、無病息災を願って菖蒲湯に入ります。
※菖蒲、あやめ、杜若(かきつばた)、花菖蒲は、それぞれ違うものです。
 五節句 人日 桃の節句 端午の節句 七夕 重陽の節句

 こどもの日 

 初節句

 5月の行事

 鯉の滝登り
 ペーパークラフトの兜飾り(YAMAHA)
   ※兜飾りの型紙や組み立て方がダウンロードできます。
 季節の言葉
風薫る(かぜかおる)
若葉の中を吹き抜けるさわやかな風。漢語の薫風(くんぷう)からきています。
 
 関連書籍
きょうの料理 七十二候
小山薫堂 監修/講談社
二十四節気をさらに分けた七十二候を紹介しながら、その季節に合った料理が365日分掲載されています。季節を感じる献立作りにとても役立つ内容になっています。
 
雛まつりと端午の節句
立ち雛からうさぎのおひな様、力強い兜や鯉のぼりなど、雛祭りと端午の節句の伝統的な図案を、バラエティー豊かに集めた刺しゅう作品を紹介。
 
決定版 一生使える! 冠婚葬祭のマナー
住友淑恵 監修/PHP研究所
結婚から葬式・法要のしきたりとマナーを掲載。子どもや長寿のお祝い事や年中行事の解説もあります。
 
和食育二十四節気
有名料理長の野崎洋光が二十四節気や季節の暮らしを交えながら、食育の知恵を教えてくれているお役立ち本です。
 
日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
白井明大 著/東邦出版
二十四節気をさらに3つに分けたものを七十二候といいます。その七十二の季節を旧暦の暮らしをテーマに紹介しています。
 
赤ちゃん・子どものお祝いごとと季節のイベント
岩下宣子 監修/河出書房新社
赤ちゃん、子どものお祝い事や行事を紹介。やさしいタッチのイラストで、レイアウトも工夫されていて、とてもわかりやすくまとめられています。
 
こころもからだも整う しきたり十二か月
井戸理恵子 著/かんき出版
古くから伝えられてきた行事やならわしには先人たちの知恵が詰まっています。これらを「しきたり」という形で身につけてにつけて、自然の流れと共に暮らしていこうという本です。
 
知っておきたい日本のしきたり (角川ソフィア文庫)
武光誠 著/角川学芸出版
古くから伝わる決まりごとやしきたり、作法などを詳しく解説。出産や子どもに関するお祝い事についても書かれています。
 
おうちで楽しむ にほんの行事
イラストを交えながら、日本の行事についての解説や生活に楽しく取り入れる方法が書かれています。
 
日本の伝統色を愉しむ ―季節の彩りを暮らしに―
長澤陽子 監修/東邦出版
日本伝統の和の色を解説すると共に、それぞれの季節ごとの風物詩や植物、食べ物なども紹介されています。色事典ではなく、やさしいタッチのイラストを交えながら綴られた読み物です。
 
冠婚葬祭 しきたりとマナーの事典
岩下宣子 監修/日本文芸社
いざというときのためにマナーの本は用意しておきたいですね。結婚、葬儀、年祝いや年中行事など、要点をキュッとまとめられていてわかりやすいです。




入浴剤 香の湯・菖蒲

キッズ 中折れ帽子

キュボロ
 ▲このページのTOPに戻る
TOP 国民の祝日・休日 年中行事・節句 二十四節気 雑節 月別 お祝い事 日本の祭り
行事食 元号・西暦・年齢 早見表 季節の花 旬の食材 お正月あれこれ ことわざあれこれ リンク
Copyright(C)2005-2017 koyomigyouji. All Rights Reserved.